こんばんは!フリーアナウンサーの石川奈津紀です。

最近、暑くてエアコンが欠かせません💦

常につけていたら、なんだか乾燥気味…。

アナウンサーにとって声が枯れたり、出なくなってしまったりというのは避けたいもの。

話す仕事じゃなくても、会社のプレゼンや営業などで話さなきゃいけない場面があるという方は多いと思います。

特にこの時期、アナウンサー試験の最中。喋らないなんて無理!という方も。

そこで今日は、

アナウンサーも普段行っている

声が出ないときや、声が枯れてしまったときの対処法をお伝えします!

せっかくなので効果がある(と石川が感じた)順番で紹介しますね。

1:まずは病院へ!吸入してもらう&うがい&トローチ

これは言わずもがななのですが、アナウンサーは

「喉に違和感を覚えたらすぐ病院へ!」

みたいなことは割とみんなやっています。

病院でもらえるトローチやうがい薬が効くのはもちろんのこと

なんといっても

吸入がめちゃくちゃ効きます

時間がなくても、かかりつけの耳鼻科などで吸入してもらうだけでも効果抜群。

わたしはこれに何度も救われました。

2:ネットでも買えるマヌカハニー

病院に行く時間がない!という方。

おすすめはマヌカハニーを舐めること。

殺菌・抗炎症作用があるのです!

舐めるだけでのどがたちまち保護されるような気がしてくる…!

味は濃厚なちょっと苦味のあるはちみつ。

成城石井などでも売っていますし、ネットで買うのもおススメ。

※MGO(MG)やUMFの数値が大きいほど、効果がありますがその分価格も上がります

だまされたと思っていちど舐めてみてほしいです!!!(1歳未満のお子さんはダメですよ~)

3:龍角散のどあめ

正式名称は「龍角散ののどすっきり飴」なんですね。(初めて知った)

これも、だいたいアナウンサーが常備しているもののひとつ。

ほかののど飴よりも効きます。というか、龍角散を使ってしまうと戻れないです。笑

回し者でもなんでもないですが、本当におすすめ!

https://www.ryukakusan.co.jp/promotion5

喉が痛いときにほかののど飴を舐めるアナウンサーは見たことがない(※石川調べ)。

これも喉が痛いときにためしてみてほしいです。

味は独特なので最初は抵抗がある方もいるかもしれませんが、本当に効果を知ってしまうと戻れません…!

まとめ:病院に行けないなら市販でなんとかする!

お伝えしたように、やはり病院に行くのが一番いいです。風邪じゃないかもしれないし。

それでも

「どうしても病院に行けない!けど喉をなんとかしたい」

という方。

ぜひ、朝マヌカハニーを舐めて出勤し、大事なオンエア(試験やプレゼンなど)の30分ほど前に龍角散

という作戦を試してみてください!

あとは、マスクや保湿も効果ありです。

喉を使わないのが一番ですが、どうしても、という方、試してみてくださいね☆

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