2024年も残すところあとわずか。

今年いろいろ新しい動きがあったので、それもまとめたいのですが…
まずは、アナウンサー内定サポーターとしての活動をまとめたいと思います。

2024年度、延べ内定実績は3名!!✨(12月時点)

祝!内定おめでとう!

Cさんからの喜びのメッセージを掲載します。

このあとおめでとうの電話をしました🎊🎉💖

メッセージをくれた彼女は、民放&NHKどちらも内定しましたが、内定直前は「書類が通らない」「もうあきらめようかな…」と言っていたほどです。

でも、私から見れば充分内定する要素はあったので、あとはどこに受かるか、の問題かな?という状況でした。

アナウンサーになる秘訣は、なれるまで受け続けること

「どうすればアナウンサーになれますか?」

よく聞かれることです。これはずっと言っていることなのですが…

「受かるまで受け続けること」です。それだけです。

先ほどお伝えした2局内定の方も、「年齢のこともあるし、もう今年度ダメならあきらめようかな」と言っていたんです。

とはいっても、書類や面接、カメラテストで実力をしっかり発揮できるように準備したうえで、というのが最低条件であることは添えておきます。(無策で受け続けて受かる人もまれにいますが)

気持ちが落ちても、乗り気じゃなくても、とにかく書類を出す。これはひとつのポイントかなと思います。

あとは、提出書類にもちょっとひと工夫をしたりしました。(2局内定した彼女がどう試行錯誤し、どう乗り越えたかなどはいずれ振り返りたいと思っています)

独立2年目の2024年を振り返る

以前いたアナウンススクールから独立し、ことしは2年目となりました。

1年目との違いは、アナウンサー業やライター業をより充実させながらも
アナウンサー内定に向けたサポートを行ってきたことかなと思います。

正直アナウンサーサポートに加え、子育て×アナウンサー×ライター×きき酒師と、
子どもの発熱などがあったときは何度もヒヤヒヤしながらでしたが、

受講生のみなさんの個人レッスンには影響せずに並行することができました。
(いやほんと綱渡りでした…)

いやあの、これは決して「大変だったんだよアピール」とかではなくて、

アナウンサーとして経済番組Youtube、司会などいろいろな活動の場があると知ってもらうことで、局アナの先の未来を少しは想像してもらえるのではないかな、と。

また、結婚や妊娠・出産は決して「キャリアの断絶」ではないということもお伝えしたいし、

趣味の日本酒も、結果としてお仕事に繋がっています。こちらでは「久保田」でおなじみの、新潟県・朝日酒造さまの記事を執筆しました✍)

さらにライターをしていることで「どうやったら読んでもらえる文章になるか」がわかるので、
ES添削の視点も大きく広がりました。

2024年、ありがとうございました🌸

ということで、ことしの内定実績とTuaVoceのサポートについての振り返りでした。
本当にいい年を迎えられそうでなによりです。

とはいっても、まだまだ年度途中!これからも3月まで、新年度アナウンサーキャスター内定に向け、全力でサポートいたします🔥!!!

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