こんにちは。TuaVoceアナウンサー内定サポーターの石川奈津紀です。
(しれっと名乗り方を変えてみました笑)

さて、オーディション番組大好き芸人の私なのですが、いま見ている番組がほんっとうにアナ志望者にも見てほしい内容盛りだくさんなので紹介させてください!

過去にも、BE:FIRSTが誕生したオーディションの話をブログに書いたことがありました。

「timelesz project」通称「タイプロ」とは?

3人組男性アイドルグループ、timelesz(タイムレス)。

菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんのグループです。

そのtimeleszが、新メンバーを募集するオーディションを開催。現在、Netflixで独占配信されています。

私はtimeleszのことは詳しくないし、曲もなんとなく聞いたことがあるくらい。

18,922件の応募から、果たして誰が選ばれるのか?

その選考過程でメンバー3人が言うひとこと一言が、それはもうとっても刺さるのです。

アナウンサー志望者「必見」のワケ

書類選考のあと、2次審査からずっとカメラが入っています。ひとりひとり、歌やダンスの審査だけでなく、受け答え方などもずっとカメラに撮られています。

そう、これはまさにカメラテスト

私は自分がカメラに初めて映ったときにびっくりしました。写真はいいんですよ。だって笑顔で止まっていればそれなりに写れるから。

でも、動画は別。

ものすごく姿勢が悪い!それに、待機顔(何もしていないときの素の顔)がまぁ不機嫌に見えること!!!!!

カメラ=ほかの人の目です👀
あなたも、自分がどう人に見られているか、一度面接練習などを動画で撮ってみることをお勧めします。

オーディション=面接対策そのもの

そして、X上では「#ネトフリでタイプロ」「#タイプロ」などでみなさん感想を書かれているのですが、知り合いのうかよさんのポストがとてもわかりやすかったのでシェアします。

うかよさんはキャリア支援をしている方です。(そしてtimeleszガチ勢でもある)

審査員の厳しい意見=企業の面接官の視点

というのは、現場の人のまっとうな意見なのです。

というか、審査員が納得できることを最初から喋れていれば、困るような鋭い突っ込みはあまりきません。(経験論)

面接官が質問してみて、答えに納得できないので、より深い質問になっていく。

人間なので、一度くらいうまく答えられないこともあります。
でも、そこで具体的に話せるかどうかが大事なんです。

はい!!アナウンサー志望者で答えられない人はいますぐ考えましょうね!!!!(ここテストに出まーーす!!!!!)

エントリーシートに空欄が目立つ人もいたようです。
が!!就活目線で見たら論外です!
空欄や余白が多い時点で書類で落ちます。

だって、その時点で企業への想い(愛、尊敬)がみじんも感じられないんですもの。。。

いくら思っていても伝わらなきゃ思っていないのと同じです。

こんなに丁寧なフィードバック、面接官からもらえることそうそうありません。

timelesz好きになりそう(というかもうなった)。

まとめ:就活生、転職希望者は全員タイプロ見てね

以上です!!!

…というのはさすがに雑すぎるのでざっくりまとめると、就活生、転職希望者や、アナウンサー就活をしている人には見てほしい番組です。

timeleszメンバーが面接官、候補生が就活者と思って視聴してみてください。

2話では、アナウンサーにもとても役立つ、言葉選びについても触れられています。
「さすがプロ…!」と感じたので、ぜひ皆さんもご自身の目で見てほしいです。

Netflixで見られます!(私には一円もはいりませんのでご安心を💖)

「タイプロ見たよ」というかたはぜひコメントもお待ちしています!✨

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