こんばんは!フリーアナウンサーの石川奈津紀です。

さて、さっそくですが、アナウンサー志望者さんにぜひ見ていただきたい募集があったので紹介します。

それが、

日経の音声番組「ヤング日経」、声でニュースを届ける第2期パーソナリティ募集!6月27日(日)締切

という記事。

実は、

アナウンサー志望の学生・社会人はぜひ応募してほしいんです。

その理由について説明します。

アナ志望者が応募するメリット

こちらの募集、合格すると音声メディアVoicyのチャンネルである「ヤング日経」でパーソナリティーができる

ということなんです。

今回は、8月からのパーソナリティーを募集しているということです。

ちなみに、ヤング日経のチャンネルについてはこちら。

■ヤング日経とは?

日本経済新聞社がお届けする若手向けの音声ニュース番組です。2019年8月に放送開始し、2021年6月時点の番組フォロワーは3万人以上。平日毎朝8時に、日経ニュースを5本厳選してお届けしています。

https://corp.voicy.jp/2021/06/14/8327/

現在のパーソナリティーの方の中にも、学生さんがいらっしゃいます。

なぜ、アナ志望者が応募した方がいいのか?についてお伝えします。

メリット①3万人にニュースを聞いてもらえること

つまり、フォロワーが3万人ということは

3万人に自分の声でニュースをお伝えするチャンスがある

ということ。

いまフォロワーをチェックしたら、3万3千人でした!(6月25日19時現在)

アナウンサーでないうちから、毎週3万人に聞いてもらえるというのは、

経験として大きいです。

メリット②日本経済新聞社のチャンネルであること

さらに、なんといっても強みは

日本経済新聞社のチャンネルだということ。

いま音声メディアにはたくさんのチャンネルがありますが、

企業、それもマスコミが主体であるチャンネルというのは限られています。

また、日経新聞のニュースに触れる機会になります。

わたしも現在日経モーニングプラスFTという番組に出ています。

きのうの控室

わたしが出演する番組では、日経=日本経済新聞と、イギリスの経済紙FT=フィナンシャルタイムズの記事をピックアップして詳しくお伝えしています。

経済について深く知ることができ、毎週とても面白いです。

この「ヤング日経」でももちろん日経新聞社の記事を扱うので、

自分の知識を深めることにもつながると思います。

モープラの出演について書いた記事はコチラ↓

メリット③ニュースの経験が積めること

これは、かなり大きいです。

アナウンサー志望者さんの中には、学生キャスターを志したことがあるという人もいらっしゃると思います。

学生キャスターの強みは、

・テレビやラジオの裏側を知れる

・アナウンスの経験を詰める

・メディアにいることでモチベーションを保てる

など様々です。

正直、このVoicyでも十分にメディアの経験が積めると私は思います。

毎週、ニュースを読めるというのは強いです。

メリット④地方にいても活動可能!

これは、わたしとしては大きいです。

岩手の大学に通っていたわたしは、頑張ってもキー局の学生キャスターはできません。

でも、音声メディアなら自分で収録するので、地方でも可能。

関東の学校に通っていなくても、経験を積むことができるんです。

わたしが学生だった10年前は、いまほどSNSも音声メディアもなかったので

メディアの経験を積むには、地元の放送局でアルバイトをするしかなかったです。

どこにいてもOK!というのは、いまの時代ならではかもしれません。

まとめ:アナ志望者さんはぜひ応募してほしい!

ここまでメリットをまとめました。

正直、応募しない手はないです。

応募は27日(日)まで。

ぜひぜひ、こちらからチェックしてみてくださいね~!

ではまた!

https://event.voicy.jp/audition/nikkei

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