こんにちは。石川奈津紀です。
もうあっと言う間に、ことしも残すところあとわずか。
先日、出演している「モープラ」の放送終わり、テレビ東京をあとにしようとしたら…
ナナナがクリスマスコスプレをしてお見送りしてくれました🎄✨
(ごめんなさい、クリスマス前に更新しようとしていたのですが間に合いませんでした…)
よく見たら足元にも小さなサンタさんが、かわいい💕
さて、きょうはタイトルに書いた通り、
アナウンサー志望者必見!
の情報をお伝えします。
Contents
アナウンサー志望者はぜひ応募してほしい「Voicyオーディション」
音声メディアVoicyを知っていますか?
声のブログやニュースなど幅広いチャンネルがあります。
わたしは聞きながらお散歩したり、家事をしたりしているのですが…
そのVoicyが、今ちょうどパーソナリティを募集しています。しかも年齢不問!
https://event.voicy.jp/audition2021
幅も、経済やスポーツなど興味があるものを選択できます。
募集人数はすべて合わせると30人ほど。
2022年2月~半年の活動だそうです。
学生も社会人も、全国どこからでも応募できます!!
(社会人は会社として活動がOKかは確認してくださいね)
中途採用や未経験の社会人におすすめ!その理由とは?
アナウンサーって、特別な経験がないとなれないんでしょ?
…そんなことありません。でもアナウンサーには、こうした音声メディアでの活動や
ミスコン、学生キャスター、テレビ局でのバイトなどの経験がある人が多いのも事実です。
そして、その経験をつかめる貴重なチャンス!応募しない手はありません。
以前にもVoicyのオーディションについて記事を書いたことがありますが、
わたしがいま大学生だったら応募していたでしょう。。。
岩手の大学に通っていても、学生としてニュースを読めるなんて!
それくらい、貴重な経験がつめるんです。
また、まったく経験がない社会人だけれど、アナウンサーになりたい!という場合も
まずは人前で話す経験として、応募してみることをおすすめします。
経験をするとなぜアナウンサー試験に役立つのか?
もし、仮にVoicyのオーディションに受かった場合、アナウンサー試験に何が役立つでしょうか。
・ニュース読みの経験ができる
・人前に出る度胸がつく
・時事問題に詳しくなれる
…などなどメリットはたくさん。
でも、一番重要なのはそこではありません。
もっとも役立つ理由は、
コネでも、学生キャスターとしてしゃべりのスキルを積んだから
でもないんです。
それは…
経験によって自分がやりたいことが明確になるから
です。
アナウンサーになりたい、というあなた。
どうして、アナウンサーになりたいですか?
・大好きなスポーツを伝えたい。
・気になることを自分で取材してみたい。自分の言葉で伝えたい。
理由はいろいろあると思います。
でも、それってアナウンサーにならないと、できないことですか?
新聞や、雑誌や、一般企業ではできないことですか?
アナウンサーではなく制作や報道では?
明確に言語化できる人はあまりいないかもしれません。
もしキャスターやパーソナリティの経験があれば、実体験に基づいて話ができるし、
自分のやりたいことにより説得力を持って語ることができます。
逆に言えば、
「一度キャスターをやってみたけど、やりたいことは実は違った」という人も中にはいます。
というか、意外と多いです。
アナウンサーやキャスターから記者になったり。
一般企業に転職したり。
もちろん、伝え手としての経験があってやりたいことが変わるという人もいます。
どちらも、一度やってみないとわからないことかもしれません。
まとめ:アナウンサーやメディア志望者はぜひ応募を!
ここまでいろいろ書いてきましたが、メディアで話す経験を積むというのは、やりたくてもなかなかできないことです。
こうして公に募集しているなら、オーディションに応募しない手はありません!!!
特に、社会人の方や、大学3年生までの方におすすめしたいです。
大学4年生のみなさんは、まだまだ22卒のアナウンサー試験募集があります。最後まであきらめちゃダメです。
来年の春アナウンサーになる可能性を信じて、今回のオーディションは応募を見送ってください💡
音声メディアでしゃべるというのは、テレビと違って絵がないので難しい分、やりがいもあります。
あとは、あなたが実際にパーソナリティとして活動して、感じてみてください。
いつか、ラジオとテレビの違いとか、
記者とアナウンサーの違いについても書いてみようかな。。。なんてふと思いました。
気が向いたら書きますね。
では、きょうはこの辺で!!👋