こんにちは!石川奈津紀です。
前回書いた「アナウンサーの7つ道具」、今回は書ききれなかった残りの4つをお伝えします。
アナウンサーの生活に興味がある方、4月からアナウンサーになる方の参考になれば幸いです☆
その①はこちらから!
7つ道具④ふせん
これは、なくてはならないもの!!!
用途はいろいろです。
ゲストの肩書を書いておいたり、時間を間違えないように「10:55:55」など、終わりの時間を書いたりすることが多いです。
付箋に書くメリットは、なんといっても目立つこと。
原稿はほとんど白なので、黄色やピンク、水色といった付箋に文字を書くと、視界の隅に入るので結構目立ちます。見逃し防止にも役立つのでおすすめ◎
7つ道具⑤赤ペン&青ペン
原稿読みにはなくてはならないもの。特に油性のボールペンや、デルマ(デルマトグラフ)と呼ばれるクレヨンと色鉛筆の中間のような筆記具を使います。
これだと、水にぬれてもにじみません👏✨
原稿は黒文字なので、赤と青は目立ちますよね。
また、蛍光ペンなどは光の加減で見えづらいのであまり使いません。
多くの色を使いすぎても見づらくなるだけなので、黒以外に1~2色が、情報としても処理しやすいです。
7つ道具⑥喉ケアグッズ
これは本当に大事!!
とくに、乾燥する冬は必需品です。
龍角散のど飴や、マヌカハニー、プロポリスキャンディなど、即効性があるものを使うことが多いです。
あとはトローチやうがい薬も効果てきめん✨
特に、遠方にアナウンサー試験を受けに行って前乗りしたら
ホテルの部屋が乾燥していた…
なんてよくあることなので、鞄に忍ばせておくことをおすすめします!!
のどケアについては、過去にも記事を書いていますのでよければご覧ください♡
7つ道具⑦きれいめローヒール
アナウンサーといえば、試験や宣材撮影は7㎝以上のヒール👠をはくことが多いのですが、
ちょっとした取材や、動き回る中継におすすめなのが、きれい目ローヒール。
バレエシューズや2,3㎝程度のヒールがついた靴です👠
「スニーカーじゃカジュアルすぎるし、かといって高いヒールもちょっと…」
という場所の取材や、長時間立ちっぱなしが予想されるときにもってこい。
ダイアナはローヒールの種類豊富なので、よくお世話になっています。
…ということで、今回はアナウンサーに欠かせない7つ道具でした。
このブログでは、アナウンサーの日常やアナウンサーになるまでをつづっています♡
ぜひコメントお待ちしています✨