こんにちは。フリーアナウンサーの石川奈津紀です。
連日うだるような暑さがつづきますが
体調、崩されていませんか?💦
きょうは嬉しい報告です。
STORYアナウンススクールでサポートしている大学4年生のHさんが、 大手新聞社に内定しました~!!!🎊
(2023年2月、STORYから独立しました)
サポート生初のマスコミ内定者さん
実は、今回がわたしがサポートした方で初めての内定!✨
Hさんは、2ヶ月前からコンサルを受けてくださっていて
最初はとても自信がなさそうでした。
でも「おめでとう!」とzoomでお祝いしたら
見たことのないような輝く笑顔!!
みなさんにこの素敵な笑顔をお見せできないのが、残念すぎます😭
Hさんはもともと「〇〇が大好きで、多くの人に魅力を伝えたい!」
という理由でアナウンサーを志望していました。
アナウンサー試験と並行して受けていくなかで
大手新聞社に内定✨
そのうえ、ほかにも大手新聞3社でも最終面接に進んでいたんです!
なかでも一番「やりたいことができそう」という理由で、
内定した会社へ行くことを決めました。
マスコミ内定のポイント
本人が思う内定ポイント
そんなHさんに内定のコツを聞いたところ…
コンサルを受けたことで、
「入社したらこれがやりたい!」と具体的に想像して
面接でも話すことができた
と言っていました。
まさにそこが大事なんです💡
新聞も、アナウンサーも、一緒。
「自分は、アナウンサーとして、何がしたいか?」
を考えてわくわくできたら最高✨
内定は近いです。
また、「アナウンス講座を受けたことで、トークに自信を持てた」とも言ってくれました。
講師が思う内定ポイント
Hさんも自分で言っていたのが
「入社したらこれがやりたい!」と
具体的に想像していたのだと。
つまり、大事なのは、
Hさんにとって「アナウンサー」とは
目的ではなくて手段だった
というところなんです。
アナウンサーというのは、いち会社員だったり、いち出演者だったりと
単なる役割にすぎません。
そこで、自分はアナウンサーという立場で何がしたいのか。
Hさんは、「大好きな〇〇を伝えたい」というのが目的で
その手段のひとつがアナウンサーだった。
で、今回は同じく「手段」として新聞社の記者になることを選んだんです。
このブログを読んでいるみなさんはどうですか?
「アナウンサーになって〇〇がしたい!」という思いはありますか?
また、もう一つ大事なのが、
強く思い描くこと。
アナウンサーになってリポートしている姿
アナウンサーとしてニュースを伝える姿
思い描けていますか?
しっかりと想像できればできるほど、内定は近いです💡
詳しくは、こちらの記事に書いています
アナウンサー試験がうまくいかず悩んでいるかたは、ぜひ考えてみてください^^ それでも難しい!という方は、サポートしますよ^^ それにしてもHさん、本当におめでとう!✨