大事なのは「思い描けるか?」どうか。

こんにちは!石川奈津紀です。

きょうはなんだか蒸し暑いです💦
半袖に薄手のカーディガン羽織っていたら、じめじめしてすぐ脱いでしまいました。
梅雨の先取りのような感覚。

さて、きょうは、タイトルのお話。

わたしは、夢って絶対に叶うし、目標は達成できると思って生きています。

夢は絶対に叶うし、目標は達成できる

…突然なに?って話ですね。笑

2年前、ボディメイクの大会である「ベストボディジャパン」という大会に出場したんです。
健康で美しい身体を目指そうというコンテストです。

そのコンテストで実感したのが「鮮明に思い描けば描くほど、夢は近づく」ということ。

当時筋トレ初心者でしたが、パーソナルトレーナーさんに刺激され、
そのコンテストに出ることになりました。

準備期間はたった2か月。その短期間でみっちりトレーナーをつけ、6キロ減量し、

地元仙台大会のグランプリになりました🥇✨

当時の写真です。今とだいぶ体型がちがいますね。笑

はじめてのコンテストで、2か月で準備するってなかなかハードだそうで、
トレーナーさんには、「仕上がりが間に合わないかと思った」と言われました。笑

でも、わたしはどうしても、地元である仙台でグランプリをとりたかった。
同じ大会に出場していた地元の友達と一緒に、どうしても日本大会に行きたかった。

(1位、2位は全国大会に行けるのです)

その強い思いで、何度も何度も夢にまで見るほどステージングとポージングの練習をし、
本番に臨みました。

本番は足が震えたけれど、後で動画を見たら
思い通りに近いステージングができていました。(もちろん100パーセントではなかったけれど)

わたしが大会でグランプリをとれた理由のひとつに、

自分がグランプリをとる姿を鮮やかに思い描けていたこと

があると思います。

わたしは練習の時点から、グランプリとして自分が表彰されている姿まで想像していました。
サッシュとよばれるタスキをかけてもらうシーンまで、カラフルに思い描いていました。
きっと、「なれたらいいな」では叶わなかった。

トレーナーさんと。

…実はいまの話、まるっとアナウンサー志望の皆さんにも当てはまるんです。

大事なのは、アナウンサーの自分を思い描くこと

アナウンサー志望者の方にお聞きします。

「アナウンサーになっている自分」を想像できていますか?

夢がかなって、楽しく仕事をしている姿を思い描けていますか?

これができていればいるほど、アナウンサーに近いです。

わたしがNHK山形に受かったとき想像できていたかというと怪しいですが💦
当時リポーター志望だったので

「リポーターとして、おいしいものを自分が取材するんだ!」という気持ちでワクワクしていました。

NHK仙台時代。大好きなゆるキャラ「桃色ウサヒ」と共演しました。

それでも、思い描けないという人へ

そんなこと言っても、簡単には思い描けないですよね。
わたしだってそんな簡単に想像できていたら100社も落ちません。

そんなときは…いっそ公言してしまおう!

「アナウンサーになる」と言ったら、応援してくれる人が増えました。
(大学生のときは「やめなよ」と言われたけど。→その話はコチラ

ベストボディジャパンの時も、「グランプリを獲る」と言ったら、
「グランプリになれるよ」と周りも後押ししてくれました。

自分が自分を信じきれないのなら、周りの力を借りればいいんです✨

大丈夫、だんだん思い描けるようになってきます。

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